ジャンド
2014年10月18日現在、クルーズが大流行中ですが、そんなメタの中ジャンドが目立ってきたように感じます。
先日池袋で行われたエターナルフェスティバルトライアルでも、ジャンドが優勝したようです。
そのリストを見てみましょう。
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《稲妻/Lightning Bolt》
3《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3《罰する火/Punishing Fire》
3《Hymn to Tourach(FEM)》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
1《沼/Swamp》
1《森/Forest》
2《Bayou(LEB)》
3《Badlands(2ED)》
3《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
Sideboard
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
2《強迫/Duress》
2《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
1《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
1《Zuran Orb(ICE)》
1《Chains of Mephistopheles(LEG)》
1《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
まず目に付くのが、メインで3枚取られているゴブリンの熟練扇動者です。相手の盤面を簡単に更地に出来るこのデッキなら、ゴブリンの熟練扇動者がブロックされてしまうことが少ないようです。
さらに、ジャンドの欠点としてタルモ以上のクロッカーが存在しないということが挙げられます。そのタルモゴイフでさえ墓地対策で小さくなってしまうので、3マナと言えども確定クロックを刻める熟練扇動者は相当マッチしていると感じています。
また、メインに1枚づつ散りばめられた森の知恵と大禍の脈動は奇跡を明確にメタッているようです。どんなに追い詰めても天使奇跡で捲られてしまうのを嫌ったのでしょう。
次にサイドボードです。特に目を引くのがゴルガリの魔除け2、毒の濁流1、zuran orb1といった明確なビート対策です。デスタク、エルフ、デルバー、ヤングパイロマンサーなどタフ1生物が跳梁跋扈する現環境ではこれくらいの枠を割いても良さそうです。
特に毒の濁流はメインからの採用もありな気がします。
クルーズの登場で相対的に弱くなっているヒムなどは枚数を減らしても良さそうです。
モダンからのパーツの流用も効くため、みなさんもジャンドをつかってみては如何でしょう?
先日池袋で行われたエターナルフェスティバルトライアルでも、ジャンドが優勝したようです。
そのリストを見てみましょう。
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《稲妻/Lightning Bolt》
3《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3《罰する火/Punishing Fire》
3《Hymn to Tourach(FEM)》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
1《沼/Swamp》
1《森/Forest》
2《Bayou(LEB)》
3《Badlands(2ED)》
3《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
Sideboard
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
2《強迫/Duress》
2《紅蓮破/Pyroblast(ICE)》
1《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
1《Zuran Orb(ICE)》
1《Chains of Mephistopheles(LEG)》
1《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
まず目に付くのが、メインで3枚取られているゴブリンの熟練扇動者です。相手の盤面を簡単に更地に出来るこのデッキなら、ゴブリンの熟練扇動者がブロックされてしまうことが少ないようです。
さらに、ジャンドの欠点としてタルモ以上のクロッカーが存在しないということが挙げられます。そのタルモゴイフでさえ墓地対策で小さくなってしまうので、3マナと言えども確定クロックを刻める熟練扇動者は相当マッチしていると感じています。
また、メインに1枚づつ散りばめられた森の知恵と大禍の脈動は奇跡を明確にメタッているようです。どんなに追い詰めても天使奇跡で捲られてしまうのを嫌ったのでしょう。
次にサイドボードです。特に目を引くのがゴルガリの魔除け2、毒の濁流1、zuran orb1といった明確なビート対策です。デスタク、エルフ、デルバー、ヤングパイロマンサーなどタフ1生物が跳梁跋扈する現環境ではこれくらいの枠を割いても良さそうです。
特に毒の濁流はメインからの採用もありな気がします。
クルーズの登場で相対的に弱くなっているヒムなどは枚数を減らしても良さそうです。
モダンからのパーツの流用も効くため、みなさんもジャンドをつかってみては如何でしょう?
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